【画像】道頓堀ダイブの奇跡の一枚を撮影したカメラマンは誰?

2023年9月15日、阪神タイガースが18年ぶりに優勝を果たしました!

阪神タイガースが優勝すると、大阪の繁華街ミナミの象徴的な場所「戎橋」には多くのファンが詰めかけ、

今年は厳重規制の中、26人の方が飛び込みました。

そのような中、道頓堀川に男性がダイブをした瞬間を共同通信の松嵜未来カメラマンが撮影し公開し、

奇跡の一枚とSNS上で話題になっています!

なぜその写真が話題なのか、松嵜未来カメラマンのことも気になりましたので調査してみようと思います。

目次

阪神タイガース優勝で撮られた奇跡の一枚と言われる写真が凄い!

飛び込みなどしないよう厳重警戒ではある中、賛否両論はあるとは思いますが、

こちらの写真は、共同通信が撮影した阪神優勝の道頓堀飛び込みの奇跡の一枚です。

私はこの写真をみた瞬間、さすがプロの写真だと「わあー!」となりました。

いろんなこととプロの腕前が重なっての奇跡の一枚なのかなと納得です。

色んな見解があるとは思いますが、共同通信が書いているnoteを参考にこの写真の凄さと奇跡をまとめてみました。

奇跡の一枚を撮影したのは松嵜未来カメラマン

松嵜未来カメラマンのプロフィール・経歴

  • 名前 松嵜未来(まつざき みらい)
  • 所属 共同通信社大阪支社写真映像部のカメラマン
  • 2019年入社 福島支部、本社写真映像部などで勤務
  • 2020年 大阪支社に赴任

松嵜未来カメラマンの撮影までの経緯

  • 地上と高所からの二人のカメラマンで撮影することに決まる
  • 当初から決まっているシフトで「泊り」に。(夜に試合が開催されるナイターの場合、道頓堀の撮影は泊り勤務のカメラマンが担当することになっていた。)
  • 実は当日は本音は甲子園で撮りたかったそうですが、気持ちを切り替えたそうです。

優勝決定の瞬間

5回になったところで地上担当の後輩の橋爪優典(はしずめ ゆうすけ)カメラマンを道頓堀へ送り出して、

松嵜未来カメラマンも配置につく。

9回の時点で、橋爪カメラマンはビールかけに巻き込まれ、ビールまみれになってたそう。

松嵜未来カメラマンが奇跡の写真をとった時

写真送信を終えて一息ついていたところ、、

この先は共同通信のnoteに記載の松嵜未来カメラマン本人の体験談をそのままご紹介します。

共同通信のnote

使っていたカメラの機種は?

SONYのα1だそうです。

「もらいストロボ」を受けての奇跡の一枚!

遊歩道から撮影するカメラマンの「もらいストロボ」を受け、暗い夜でもまた綺麗にとれたのですね!

その瞬間、海老反り姿勢のはじけんばかりの笑顔が映っていたということです。

黄金比率の写真!

凄い奇跡ですね!

【動画】奇跡の写真が撮られていたときの地上からの様子

松嵜未来カメラマンの想い

最後に松嵜未来カメラマンの想いが掲載されていましたのでご紹介します。

共同通信の編集デスクより

共同通信のnote

色々な詳細は、共同通信のnoteをご覧になってみてください!

松嵜未来カメラマンの言葉が沢山掲載されています。

松嵜未来カメラマンのこれからの写真もきになりますので、これからもチェックしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

大阪在住のマイです。
普段は飲食店を経営しながら休みの日は、美味しいスイーツに出会いたくてカフェ巡りや旅行に出かけたりしています。

このブログでは、世間で話題になっていることを書いています!

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